あの有名な猿の惑星の続編というか、一番最初のストーリーですね
途中から、成長したシーザー(猿)が目付きの悪いヤンキーにしか見えなかったw
確か、この映画では本物のサルは一匹も出演していなくて、全部CGなんですよね
あまり実物のサルを見ないのでわかりませんが、けっこうリアルにできています
見ていると最初の段階で、展開がわかっちゃうようなストーリーです
もうちょっとひねりのある展開だと面白かったかなー
まあこれはこれで面白いと思いますが
アルツハイマー病の治療薬の開発でまさか猿の惑星になるとは・・・w
治療薬といいつつそれがウイルスなのがすごいというか、なんというか
脳細胞を無限に増殖させるためには普通の薬物ではなく、自己増殖できるウイルスを用いたのはわかりますが
未知のウイルスの危険性を化学者はよくわかっているのに
事故でそのウイルスを吸っちゃった人の経過を観察しないのはおかしいんじゃないかな
猿と人は近いって言っても、免疫とかには多少違いがあるだろうというのは誰でもわかるんじゃ・・・
ヒトに免疫がないウイルス作るって生物兵器つくるようなもんですよね・・
まあウイルスを用いたおかげで、シーザー達はどんどん時間がたつごとに脳細胞が増えていって
子孫にも母子感染的に頭がいい猿が生まれて
あの有名な猿の惑星になっちゃったんでしょうねぇ
最近は夜も冷えるようになってきましたね
鍋の季節かなぁ